約 2,720,909 件
https://w.atwiki.jp/neetkun/pages/10.html
ドラゴンボールなニートです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55791.html
登録日:2024/02/22 Thu 13 17 00 更新日:2024/08/10 Sat 13 13 09 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 15代前の界王神 スケベ ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボール改 ドラゴンボール登場人物項目 ドラゴンボール超 ポタラ 下ネタあり 何故かなかなか立たなかった項目 初登場が魔人ブウ編 岩永哲哉 東の界王神 田の中勇 田中亮一 界王神 破壊神ビルス 第7宇宙 老界王神 胡散臭い 野本礼三 高性能じいちゃん わしゃあよおめえのよ 15代前のよ界王神なんだな~これが 界王神/老界王神とは漫画『ドラゴンボール』の登場人物である。 本作に『界王神』は複数存在するが、この項目では15代前の界王神である『老界王神』について記載する。 CV 野本礼三(Z、GT)/岩永哲哉(Z-青年期)/田の中勇(ゲーム『ドラゴンボールZ3』~『レイジングブラスト』)/田中亮一(改、超) 【概要】 【人物】 【原作での活躍】 【GT・超での活躍】『GT』 『超』 【余談】 【概要】 初登場はストーリー終盤の魔人ブウ編。 現代の界王神(以後シンと記載する)から数えて15代前の界王神。 人間と違い老化という概念がない界王神だが、この界王神はかなり高齢で、いわゆる『お爺さん』のような風貌をしている。 これの理由については、ある日魔法使いの老婆が彼の所持していた合体用の道具『ポタラ』をイヤリングと勘違いして装着してしまったことにより、その老婆と合体、老婆の特徴が外見に反映されたためである。 合体した時期は不明だが、合体直前の時はシンの様な姿の様に描かれており、若い時に合体した模様。 なお老化はしないが寿命そのものは存在するらしく、悟空に命を与える際は「あと1000年ほどしか生きられん」と発言している(*1)。 容姿こそ冴えないただの老人だが、魔法使いの老婆と合体したお陰でシンにも使えない数々の能力が使用可能。 約7500万年前に『魔人ブウほどではないが強くて悪い奴に封印された』との事だが……? 【人物】 性格は一言で言えばスケベである。(詳しくは後述) 作中のスケベ度ではこの人に次ぐレベルのスケベと言っていいだろう。孫悟空も彼と同じタイプと述べている。 スケベなだけでなく胡散臭い面も目立つが、当然ただの胡散臭いスケベ老人ではなく、孫悟飯の潜在能力を確実に引き出せる能力を持っており、実際に胡散臭さに苛立ち怒った悟飯も彼から引き出された力を実感するとすぐにおとなしくなった。 加えて、サイヤ人、ナメック星人、ドラゴンボール、精神と時の部屋、宇宙の歴史など様々な知識に精通しており見かけによらずかなりの博識人。 悟空も先述の悟飯の潜在能力を解放した能力や博識ぶりには感心し、『すげぇな~悟飯の力もアップさせちゃうしな~~さすがは界王神というだけのことはあるよな~~』と、一部の読者から無能扱いされる事があるシンに皮肉めいた笑みを浮かべながら話を振り、それに対しシンは『ふんだ…どうせ私は何の役にも立ってませんよ……』と拗ねた態度で応じることしか出来なかった。 ドラゴンボールを用いることに関しては『あれは真面目なナメック星人に許された言わば反則技みたいな物で、事実ナメック星人は他の星の出来事に使わなかったはず』と述べるなど、快く思っていない。 【原作での活躍】 凄まじい重さを持つ剣『Zソード』を軽々振り回せる程(*2)の剣さばきを身に着けた悟飯に対しシンが、Zソードの切れ味を試すべく宇宙一固い鉱物『カッチン鋼』を斬らせたところ、逆にZソードが折れてしまった事で剣に封印されていた老界王神が解放され登場した。 いきなり現れた謎の爺さんに対し、悟空は実力を試そうと極小の気弾を彼に発射するが、不意打ちであったため避けられずまともに被弾。 憤慨するものの、悟空の交渉術その1(詳しくは後述)もあり、すぐ機嫌を直し悟飯の潜在能力を解放することになる。 悟飯の潜在能力を引き出すためとはいえ、珍妙な踊りや悟飯に対して手をかざすと同時に漫画を笑い読むなど、どこか胡散臭くて不真面目な態度に痺れを切らした悟飯にも一時ブチ切れられたが、そのブチ切れた際の凄まじいパワーを悟飯自身も実感したことで潜在能力解放自体は確実に進んでいたことが証明されるのであった。 結局、彼の潜在能力解放(*3)により悟飯はゴテンクスや超サイヤ人を軽く超えるほどの力を手にし、魔人ブウ(悪)を軽くあしらうまでに至ったが、ブウもゴテンクスとピッコロを吸収してパワーアップ。悟飯も次第に押されていく。 この状況を打開するため、『当時死んでいた悟空(*4)に自らの命を差し出すことで蘇生させ、悟空と悟飯をポタラで合体させて戦わせよう』と提案。キビトやシンに反対されるが、他に手段もなかったため悟空を生き返らせる。 自らは死亡し倒れ、悟空も少ししんみりしたが、あの世である界王神界であっため、頭の上に輪っかがついて即座に起き上がり、『早く行け!』と悟空に対し促し、余韻も何もなかった。 その後の戦い自体は悟飯もブウに吸収されてしまうが、閻魔大王と占いババのファインプレーによりベジータが一時的に復活したことで、“天下無敵の合体おとうさん”ベジットが誕生。 宇宙最強の戦士二人が合体したベジットはさすがに強く、ブウを圧倒する。 その後ブウ(純粋)が地球を破壊したことにより、悟空とベジータはデンデとミスター・サタンを連れて界王神界に瞬間移動することを余儀なくされ、戦いの場は界王神界に移る。 その際、ドラゴンボールを利用しようとした悟空に対し前述の通り『大自然の混乱を招くから使ってはいかん!』と反発。 悟空の交渉術その2(詳しくは後述)に釣られそうになるもその会話を横で聞いていたベジータが大激怒したことでこの話は水に流れた。 その後、ブウに対抗するためにナメック星のドラゴンボールを利用した悟空とベジータの作戦に最後まで否定的な態度を取りつつも、デンデから『正しい事のために使って何が悪いのですか!』と諭されたことで遂に折れ、使用を承諾(*5)し、ボルンガの願いにより老界王神自身も生き返るのであった。 悟空に自ら命を与えたので自然死とカウントされなかったようである。 そしてサタンの尽力で完成した特大の元気玉により、ついにブウは消滅。 その後はシンから『大界王神さま』と呼ばれる場面があるので現在は彼が大界王神のポジションを引き継いだものと考えられる。 【GT・超での活躍】 『GT』 ドラゴンボールで願いを叶えるたびにボール内に蓄積される『マイナスエネルギー』の存在も知っており、『数十年のうちにドラゴンボールで願いを幾度も叶えたことにより蓄積されたマイナスエネルギーがボールの許容量を超えたせいで邪悪龍誕生に繋がってしまった』と、ドラゴンレーダーを開発したブルマを元凶として責めていた。メタ的に見れば後付けだが、ブウ編でドラゴンボール使用に強く反対していたのはこのためだと思われる。 『超』 全王が提案した敗北すれば宇宙自体完全消滅を余儀なくされる『力の大会』に当初はシンやビルスと共に困惑するが、時間が経つにすれ『ジタバタしてもしょうがない』とシンやビルスと比べれば落ち着いた態度を見せた。その後は前述の2人と共に観客席で力の大会を観戦。ビルスに対しては普段は遜った態度で接しているが、内心では先述の通り封じ込められたから嫌っている模様。 なお、ザマス編にて未来トランクスの世界ではZソードがダーブラによって石化された上で破損したためかそのまま死亡してしまっている。 【余談】 概要欄に記載した『魔人ブウほどではないが強くて悪い奴に封印された』との発言に矛盾を指摘する読者もいる模様だが、セリフ自体は「やたらめったら強くてよ わる~~いヤツがおってよ まあ いまの魔人ブウほどじゃあないがな~~」なので『ブウほど強くない』ではなく『ブウほど悪い奴じゃない』と解釈すれば一応筋は通る。そもそもドラゴンボールのような原作が既に完結している作品に強引に続編を作ろうと思えば矛盾や後付け設定が出てきてしまうのはやむを得ない所もあるので、作品を楽しみたいなら寛大に見てあげる事が大切である。むしろそれに続く「わしのおそろしさにビビったから封印した」という言い分の方がある意味では力関係的な意味で面白いかもしれない。 悟空の交渉術 彼については本編での活躍よりも悟空が彼に対して行った交渉の方が印象に残っている読者の方が多いかもしれない。 【注意】ここから悟空が彼に対して行った交渉内容を一応載せますが、一部キツめの下ネタ/セクハラネタが含まれているので、そういった要素が苦手な方は無視してください。 悟飯の場合(悟空の交渉術その1) 極小の気弾を不意打ちで放ってみたら普通に命中してしまい、老界王神の実力を疑問視する悟空。 老界王神は『敵が恐れたのはワシの恐ろしい能力』と主張するが、悟空がそれについて詳しく聞こうとしても『教えてやらん』と完全にへそを曲げてしまう。 そこで悟空は『今度エッチな本やるから教えてくれよ』と交渉するが、それに対して老界王神は『そんな事せんでも、ワシは神眼でギャルの入浴シーンとか着替えとかばっちり見えるからいらん』と神様としてあるまじき爆弾発言を返す。 その反応を見た悟空は『じゃあ本物の女のおっぱいや尻触らせてやっから』とこちらも爆弾発言をかまし、これに対しては実際に触覚という視覚では得られない感覚が得られるため老界王神も食いつく。 悟空の思惑通りに交渉は進んでいたが、ここで悟飯が『お父さん…そんな事に言ってどうするつもりなんですか?』と悟空に質問する。 そこで悟空は『どうするって…オラもう下界には行けねえからさ。おめえの彼女いたろ?あのビーデルって娘!悪いけど今度ちょびっとでいいから触らせてやってくれよ』と悟飯に頼む。 それに対し悟飯は 『冗談じゃありませんよ!!』 と悟空に対してアニメ版(*6)では顔が真っ赤になるほど大激怒。親子の会話ではなくまるで部活の先輩と後輩の会話……。 余談だが、このシーンは普段は父親である悟空に尊敬の念を抱き、基本的には悟空の指示には従う悟飯が悟空に対して猛反発して大激怒した大変貴重な場面なのである。 こんな理不尽なこと言われたら当たり前だが……。 悟飯に断固拒否された悟空は妥協案として『ちょっとだけ年増女でもいいかな?』と老界王神に聞き、老界王神は『色気があればよしとするか』と了承する。 そこで悟空は長年の付き合いのブルマに白羽の矢を立て、悟飯に対して『お前ブルマに事情説明して頼んでくれ』と懇願。 『僕がブルマさんにそんなこと頼むんですか!?』と困惑する悟飯だが、さすがに自分の彼女ではないからか驚くだけで怒ってはいなかった。 悟空は『尻やおっぱい触らせるだけで宇宙丸ごと救えるんだぜ!?』と念を押すが、悟飯は『そんなのセクハラじゃないですか、宇宙は救えても僕がブルマさんに殺されちゃいますよ』と全くの正論を返した。 ベジータの場合(悟空の交渉術その2) ブウ(純粋)による地球完全消滅後、界王神界に舞台を移すことを余儀なくされた悟空とベジータであったが、デンデと共にドラゴンボールを使用して全てを復活させる作戦を立案する。 その会話を聞いていた老界王神が『ドラゴンボールなんぞ使っちゃいかん!!』『ドラゴンボールは大自然の混乱を招き真面目なナメック星人に許された反則技みたいな物で、ナメック星人は他の星のトラブルには使わなかったはず』と強く反対する。 そこで悟空は笑みを浮かべながら、『そうかてー事言うなよ』『上手くいったら知り合いの女の子のホッカホカのエッチな写真撮って、その生写真あげっからー。ほらー欲しいでしょ?ちょっと若くねえけどまだまだプリプリだよ~』と下品発言連発で老界王神に交渉し、老界王神もそそられるが『そのオナゴは殺されてしもうたんじゃろ』と返す。 そこで悟空は『だからドラゴンボールで生き返らせるんじゃねぇか!』と老界王神にたたみ掛けるが、その会話を横で聞いていたベジータは『おいカカロット!その女とはまさかブルマの事じゃないんだろうな?』と質問。 図星を突かれ、動揺を隠せない悟空の態度を見てベジータは、 『や、やはりそうか! 貴様、勝手に人の妻を!』 『自分の妻のをやりゃーいいだろ!チチの乳の写真を!』 と大激怒しながら返す。 原作ではたった一コマだが、人造人間編序盤ではブルマがドクター・ゲロに攻撃されても見向きもしなかったベジータとは同一人物とは思えない明確な変化を描いている描写の一つでもある。そしてさりげなくオヤジギャグまで飛ばしている それに対し悟空は『い、いや。あいつ(チチ)はもうプリプリじゃねえし、殺されちまうよ……』と恐妻家ぶりを見せるのであった。(*7) ちなみにこの描写は公式もそれなりに印象に残るシーンと認めたのか、なんとゲーム『ドラゴンボールZ-KAKAROT』に後日談のクエストが追加されるまでになった。クエストの結末は自分の目で確かめて欲しい。 追記・修正は他人のパートナーを勝手に変な爺さんに売らない方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確か原作で悟空を生き返らせる時は「大界王様」って呼ばれていたんだっけ。後の描写からして鳥山先生が勘違いしていただけだと思うけど -- 名無しさん (2024-02-22 13 43 04) 男女でフュージョンって、まさか下は…………… -- 名無しさん (2024-02-22 14 28 33) ↑その発想は無かったな気付きたくもなかったが -- 名無しさん (2024-02-22 17 22 07) 7500万年前に封印された15代前の界王神ってことは単純計算で500万年で界王神が次代に譲っているということか -- 名無しさん (2024-02-22 18 29 15) 誰だよ、あの世で悟空に変な交渉術教えたの・・・。 -- 名無しさん (2024-02-22 19 42 24) ???「わしはあの世も結構気に入っておる。ピチピチした娘もたくさんおるしのう!」 -- 名無しさん (2024-02-22 19 45 54) 超では神ではない者がポタラを使っても1時間しか持たないって後付けされたのと、キビト界王神がドラゴンボールで元に戻ったのにこの爺さんは一向に戻ってないんだっけか。 -- 名無しさん (2024-02-23 09 56 57) 摂理に反するって反対してる立場だから使いたくないんじゃね -- 名無しさん (2024-02-23 10 01 26) もしかしたら神眼ってのも魔女由来の能力で、のぞきのためにとっておきたいのかも -- 名無しさん (2024-02-23 10 09 15) 未来世界ではZソードの石化により死んでしまった模様 -- 名無しさん (2024-02-23 10 19 06) ポタラの永久性ってはどっちか一人が神様だったらよかったのか、それともあの魔女も何かしらの神様だったのだろうか -- 名無しさん (2024-02-23 10 51 29) 両方とも界王神じゃなきゃダメだったらキビト神はそんな慌てないだろう -- 名無しさん (2024-02-23 11 13 44) この爺さん説得シーンが原因で悟空は「こいつもう筋斗雲乗れないだろ」と言われることに…w -- 名無しさん (2024-02-23 21 06 54) 確か当時の謎本で「ウーロンのぱふぱふのせいで悟空はブルマのことちょっと誤解してんじゃないのか」とか書かれてて吹いた -- 名無しさん (2024-02-23 21 15 18) 悟空の奇行については「亀仙人のじっちゃんと同じ扱い方でいいか」と認識したからだろうな… -- 名無しさん (2024-02-23 21 29 21) 『魔人ブウほどではないが強くて悪い奴に封印された』という評価を本人が聞いたら消されそうだな -- 名無しさん (2024-02-23 22 03 43) 超でビルスがボコった時のブウって原作の老界王神が件のセリフで言っている(ブウ)より強さがスポイルされてるんじゃなかったけか -- 名無しさん (2024-02-24 13 17 01) 悟空の交渉術の件で思うことは ベジータが昔のドラゴンボールを読んだら 悟空 亀仙人 ウーロン ヤムチャ クリリン の運命はいかに -- 名無しさん (2024-02-24 19 15 51) ↑2亀仙人のじっちゃん相手でもそんな提案する悟空とかイヤだよ… -- 名無しさん (2024-02-24 21 18 14) 例の交渉のシーンのセリフ、漫画とは微妙に言い回しが違うけど、アニメ準拠? -- 名無しさん (2024-03-05 10 16 39) 復活した直後で「わしゃおめえの15代前の界王神だ」と言ったのは封印中でも外部の情報を見れるのか、昔の悟空みたいに周囲の人の過去の記憶を探る能力を持ってるのかどっちだ -- 名無しさん (2024-03-05 10 25 17) 「界王神には老化の概念がない」ってどこで出た設定だったっけ -- 名無しさん (2024-06-24 09 06 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/901.html
ドラゴンボールin幻想郷 動画リンク コメント・レビュー ドラゴンボールin幻想郷 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 mylist 動画リンク 新作 おまけ 一話 コメント・レビュー 604 -- (名無しさん) 2008-06-12 20 13 08 隠れた名作なんで期待してる -- (名無しさん) 2009-12-15 05 09 04 内容は非常にガッカリ 再生数は幻想入りってネタで若干高いが コメやマイリス数の低さがクオリティを物語ってるな -- (名無しさん) 2010-11-16 13 18 41 思いついたから作ってみました・・・そんな感じの作品。 正直プロットもクソも無い、行き当たりばったりな展開。 動画上げるにしても、もう少し練り上げてからの方がよかった気が・・・・。 まぁでもほとんどの幻想入りは行き当たりばっかりだけどもw ただ誰もが知ってる人気作品を扱っているか分もうちょっと神経使った方が いいかもしれないですね~。 良く言うと無難、悪く言えばぶっちゃけ中学生でも考えられそうな展開。 う~ん・・・最初の数話はともかくこれからの展開も微妙かも。 正直お勧めできないです・・・申し訳ないが。 -- (名無しさん) 2010-11-18 02 51 50 個人的に更新までの期間が非常に長い割に内容が薄いのが残念。 -- (名無しさん) 2010-11-18 19 48 59 だがドラゴンボールが持つ作品としての雰囲気は良く出ていると感じる。 複数あるDBネタのクロス作品の中では悪くない線を行っているんじゃないだろうか… まだ展開としては序盤も序盤なんで内容の良し悪しを判断するのは難しいのが正直なところかな。 とはいえこのままの「何気ない日常の一部」的な流れで通していくなら流石に上の方達の言う通り、 周囲にお勧め出来るような作品になることは無いかもしれない。 とにかくこれからの展開に期待。 -- (名無しさん) 2010-11-23 08 30 12 ↑「ドラゴンボールが幻想入り」とふつうに間違えてたw うわあ何という誤爆OTL スマソ -- (名無しさん) 2010-11-23 08 37 01 そういやドラゴンボールが幻想入りないな あれはDB幻想入り作品の中でも結構良い出来だった -- (名無しさん) 2010-12-16 00 43 45 見たい -- (甲斐) 2011-08-05 21 28 16 -- (名無しさん) 2011-08-05 21 31 10 見たいけど見れない -- (名無しさん) 2011-10-19 19 23 04 何話か見てきた 酷い 動画作った事ないけどこんな内容なら俺でも作れるぞ? DBってネームバリューでみんな期待したんだろうが 絶対見ないほうがいい・・・・ 20話まであるけど時間を無駄にするだけ 辛辣だけどちょっと頭にきたからキツメに書かせてもらった 一話一話の内容も簡単に極端に言えば ご飯を食べました 空を飛びました ってレベル。内容は全く無い これで動画をアップしたのが正気の沙汰と思えん・・・・ -- (名無しさん) 2013-06-13 03 14 59 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7835.html
ドラゴンボールZ KAKAROT 【どらごんぼーるぜっと かかろっと】 ジャンル 悟空体験アクションRPG 対応機種 プレイステーション4Xbox One (ダウンロード専売)Windows 7/8/10(Steam)Nintendo Switchプレイステーション5Xbox Series X/S (ダウンロード専売) 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 サイバーコネクトツー 発売日 【PS4/One】2020年1月16日【Win】2020年1月17日【Switch】2021年9月22日【PS5】2023年1月12日【XSX】2023年2月3日 定価(税別) 【PS4/One】7,600円4,000円【Switch】 +新たなる覚醒セット 6,680円(*1) アルティメットエディション 9,980円【全機種】 スペシャルエディション(*2) 5,980円 デラックススペシャルエディション 9,000円 アルティメットスペシャルエディション 10,500円 プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 ポイント 『ドラゴンボールZ』の世界を駆け巡る自由度の高い箱庭系ゲーム原作の再現度は随一DLCはシリーズファン納得の完成度原作再現特化故にファンの新鮮味は薄め ドラゴンボールシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 移植版 余談 僕らはみんな、孫悟空だ 概要 人気少年漫画『ドラゴンボール』のアニメ版第二期にして最も有名な『ドラゴンボールZ』を題材にしたアクションRPG。 最初のサイヤ人襲来編からラストの魔人ブウ編までカバーしている。 本作の発売に合わせ、原作者の鳥山明氏によっていくつか新規の設定が起こされている。 なお、本記事における操作方法はPS4版のデフォルト設定にて記載する。 特徴 キャラクター 自分で操作できるキャラクターは悟空、悟飯、ベジータ、ピッコロ、トランクス(青年)の5人(*3)。また、ゴテンクスやベジットも特定のバトルで操作できる。 クリリンや天津飯などはサポートキャラクターとなり自分で操作することはできないが、パーティに編成するとバトルで一緒に戦ってくれる。 悟天はサポートキャラクターだが、あるシーンでのみ操作可能。 ちなみにトランクス(青年)がクリア後に登場する理由は、タイムマシンを開発したブルマが未来から連れてきたから。 ゴテンクスとベジットは当初はイベント限定キャラであったが、後にアップデートにて恒常的に使用可能にできるサブストーリーが追加された(Switch以降の移植版には最初から収録)。 パーティ編成 基本は操作キャラ単独で行動するが、自由行動中やシナリオの展開によっては操作キャラに加えて2人までサポート役となるキャラを編成できる。 また、原作で関係が深いキャラクター2人または3人でパーティを組むと追加効果が付与される。 例としては悟空+悟飯or悟天で「孫親子」・悟空+ベジータで「サイヤ人」・ピッコロ+悟飯で「師弟」・悟空+クリリン+ヤムチャで「亀仙流」など。 サポート役には前述のようにクリリンなどのほか、操作していないキャラを編入することもできる。なお未来のトランクス(青年)と現在のトランクス(幼年)は別人扱いで、同時編成が可能。 キャラクターごとにサポートタイプがあり、戦闘時のルーチンもサポートタイプによって決定する。 スキル マップに散らばっているZオーブを消費することで習得する。なお習得したスキルはセットしないと効果を発揮しない。 セットできるスキルは最初は2つだがレベルが上がるごとに最大8つまでセット可能になる。 終盤にはカプセルコーポレーションに追加されるトレーニングマシンを使うことでレアなスキルを習得できる。 必殺技はレベルアップのみ可能で、新規の必殺技は各地にある修行場で修業を行い習得する必要がある。 操作キャラの必殺技は最大4つ、サポート用の必殺技は1人につき2つまでセット可能。 必殺技のセットについては縛りはなく、操作時とサポート時で同じものをセットすることも、何もセットしないでおくことも可能。 マップ探索 本作はオープンワールドの箱庭探索型アドベンチャーとなっており、エリアごとに分割されたマップを自由に探索できる。終盤には地球だけでなく界王星や界王神界まで探索可能になる。 全エリアが地続きになっているのではなく、小規模なオープンワールドが幾つも用意されている形になる。『ゼノブレイド』などに近い。 エリアごとに動物や釣りポイント、各種素材が入手できるポイントがあり、入手した素材を使って料理を作ったりマシンの改造を行う。 果物や野菜などは傍を通過するだけで自動的に取得される。動物は追いかけて捕まえなければならない。 釣りもまたDBらしくただ釣るだけではなく、原作第一話のように釣り上げられた巨大魚を蹴りつけて仕留めるという豪快なもの。孫親子に限り、釣り用の付け尻尾を使ってこれまた原作第一話のように釣る。(他のキャラクターは普通に釣竿を使って釣る) 中盤以降は筋斗雲やエアカー、二足歩行ロボに乗って移動することもできる。 筋斗雲は悟空と悟飯(魔人ブウ編以降)専用で、エアカーと二足歩行ロボはブルマに作ってもらう必要がある。また、作ってもらったマシンのカスタマイズ(後述)もブルマに依頼する。 エアカーと二足歩行ロボはホイポイカプセルに収納するのでいつでも取り出しが可能だが、地面に立っている必要がある。筋斗雲は空中でも呼び出し可能。 また、マシンは素材を使ってレベルアップすることで性能が上昇するほか、チップを装備することでさらに性能の調整ができる。色変えも可能。 マシンにはメモリ上限が、チップには消費メモリが設定されており、メモリ上限を超えてチップを装備したりはできない。 マップではL1を押すことで気を探る。一人称視点になり、敵やアイテムがハイライトされる。 敵については自分よりレベルが低い敵は青色、自分と同レベルの敵は黄色、自分よりレベルが高い敵は赤色のオーラが表示される。 味方にもオーラは表示されるが、チチや亀仙人などは少なく、気が存在しない17号・18号には表示されないといった原作に則った演出が施されている。 L2を押しながら□で気弾を撃つ。非戦闘時では唯一の攻撃手段で、岩の破壊や恐竜への攻撃などに使う。 鉱床の発掘や恐竜狩りは気弾で行うが、地を歩く恐竜は攻撃すると襲い掛かってくるので、更に攻撃を加えて倒す必要がある。 マップ上にはレッドリボン軍残党の砦やフリーザ軍の小型宇宙船が存在し、これらを気弾で破壊する事で中のアイテムが手に入る。 探索していると通信やテレパシーで連絡が入る事があり、ブルマからアイテムなどの耳より情報が貰えたり、界王様にダジャレを聞かされたりする。 RPGらしく各地にあるショップを利用可能。食材や乗り物のセッティングに必要な素材を購入できる。料理屋に食材を持ち込めば料理を作ってくれる。 悟空が定職に就かないこともあり、基本的に所持金を増やす方法はアイテムを売る事のみ。幸い、換金用アイテムや高額で売れるアイテムは多い。また『超』でのシュウのように、神龍に願うことで大金を獲得することもできる。 ナメック星や地球人が全滅する魔人ブウ編終盤では自動販売機が設置されるので、食材やアイテムの補充と料理は可能。 バトル マップ上ではシンボルエンカウントとなっており、敵に接触するとバトルとなる。ベジータやフリーザといった原作の強敵はボス扱いで、特定のポイントに到達するとバトルとなる。裏返すと、こちらがポイントに到達するまではセルやフリーザも律儀に待っていてくれるというなかなか珍しい光景が拝める。 地上では△長押し、空を飛んでいる時はL3で行えるブースト飛翔で敵の背後から接触するとバックアタックとなり、先制攻撃を与える事が可能。また、ブースト飛翔で接触した場合、接触した敵のレベルが操作しているキャラクターより5以上低い場合はバトルする事なく即座に倒す事が可能。 〇で通常格闘コンボ、□で気弾を撃つ。気弾は威力は低いが相手をのけぞらせる効果があり、相手の必殺技を潰すこともできる。 回避は×で行うステップで可能。また、押し続けるといわゆるダッシュ状態となるブースト移動が可能。 L2でガード。相手に攻撃を食らっている最中でもガードできる。 ガード中に□でバーストとなり気力(スタミナ)を消費して相手を吹き飛ばす。また、ガード中に×でバニッシュアタックとなり、大量の気力を消費するが、相手の背後に回り込んでカウンターを行う。 R2を押しながらボタンを押すと事前にセットしておいたアイテムを使う。使用回数については所持数以外の制限はない。 かめはめ波などの必殺技はL1を押しながら事前にセットしたボタンを押すと発動する。当然ながら技によって範囲や出の速さが異なるので、確実に当てられるタイミングを見極めて撃つのがポイントとなる。 また、気力を消費するので、△で回復したりと管理も重要になる。また、通常格闘の〆に△で気力を回復しつつ攻撃できる。 サポートキャラがいる場合はR1を押しながら対応するボタンを押すと必殺技を使ってくれる。なおサポートキャラの必殺技はリキャストタイムがあり、連続して同じ技を使うことはできない。 条件を満たすと、サポートキャラとの連携攻撃「Zコンビネーション」も発動できる。 ダメージを与えたり受けたりするとテンションゲージが溜まっていき、テンションゲージと気力がMAXの状態で△を長押しすると「ヒートアップ」が発動する。 ヒートアップ中は通常格闘コンボがより強力なコンボとなり、必殺技の後隙をキャンセルして必殺技を連発する事が可能になる。必殺技連発時は吹っ飛んだ相手を自動で追いかける為一気に畳みかけることができる。 R2とL2を押しながらボタンを押すと界王拳発動や超サイヤ人への変身などのフォームチェンジが使える。発動すると攻撃力が跳ね上がるかわりに徐々に気力や体力が減っていくというデメリットを抱えており、使いどころも重要。 なおフリーザとの最終決戦など、デメリットなしで常時発動状態となるバトルもある。 ピッコロが神との同化で得た力や悟飯が老界王神に引き出された力、いわゆる「究極(アルティメット)悟飯」も同様にフォームチェンジとして発動する。 前述のように、アップデートにより当初はイベント専用だったゴテンクスとベジットが使用できるようになった。 該当するサブストーリーをクリアすると、合体のためのアビリティを習得する。 ゴテンクスの場合は悟天かトランクス(幼年)の必殺技パレットに「フュージョン」を、ベジットの場合は悟空かベジータのうち自分で操作するキャラのフォームチェンジパレットに「ポタラ」をセットしたうえで、合体するキャラをパーティーに2人とも編成しておくのが条件。 上記の条件を満たした状態で戦闘中にこれらのアビリティを使用するとゴテンクスやベジットに合体し、操作キャラが強制的に合体したキャラに変更される。 なお、一度合体すると戦闘終了まで解除できないので注意。 サブストーリー 本編を描くメインストーリー以外にも任意でプレイできるサブストーリーが多数用意されている。 基本的に期間限定で、クエスト毎に受注できるキャラが異なる。 本筋に絡まないためか、ミスター・サタンにロボットを売りつけるピラフ一味など本作オリジナルのものも多い。 また、各地にはモブNPCの他に原作キャラが居ることがあり、話し掛けるとアイテムや情報が貰える場合も。これは「ミニストーリー」と呼ばれる。 料理 食材に応じて攻撃力などに一定時間バフがかかるほか、ステータスが永続的に上昇する。効果はパーティに編成していないキャラも含め全員に適用される。 焚火料理 マップ各地にあるキャンプで行える料理。肉や魚の丸焼きなどシンプルなもので、効果もさほど強くないが、その分素材の消費も少なく、手っ取り早くバフが必要な場合に有効。 料理 街にいる料理屋やチチに素材を渡すと作ってくれる。焚火料理よりも持続時間や効果が高い。また、性質上唯一アイテムとして所持でき、いつでも使える。特にチチがいないナメック星や魔人ブウ編後半で重宝する。 また、食材自体もシステム上は料理に分類される。そのまま食べても効果はあるが、やはり調理したほうが効果は高くなる。 コース料理 上記の料理を素材としてチチに渡すと作ってくれる。効果や持続時間、ステータスの上昇量が最も高いが、チチにしか作れないため、ナメック星にいるときやチチが悟空の家を離れているときには作れないといった制限がある。また、作るにはサブクエストなどでレシピを入手する必要がある。 DLC「-TRUNKS-」では例外的にブルマが作ってくれる。 コミュニティボードとソウルエンブレム ソウルエンブレムはサブシナリオをクリアしたりすることで入手できるキャラのバッジのようなもの。これをコミュニティボードにセットすることで様々な恩恵を受けられる。 キャラにはそれぞれ得意不得意があり、コミュニティによって初期レベルや上限レベルが異なる。 ソウルエンブレムの着脱は自由だが、各コミュニティのリーダーは外せない。 関係の深いキャラ同士を隣接してセットするとボーナスが発生し、補正がかかる。複数のボーナスが発動するように配置した場合は補正値も累積する。 例えば悟空と悟飯で「最強の父子」・亀仙人とランチとウミガメで「カメハウスの住人」・ヤムチャと栽培マンで「オレにやらせてくれ」・ウーロンと神龍で「ギャルのパンティ!」など。ボーナスが発生するとそのキャラ同士を掛け合いも聞ける。 組み合わせの種類は多く、中にはシュウとウミガメ、バータとミスター・ポポと言った原作で全く接点が無いペア(*4)や、後の時代でパートナーとなるトランクスとマイ(*5)などと言った意外な組み合わせも用意されている。 コミュニティボードは以下の7つ。 Z戦士コミュニティ:リーダーは悟空。攻撃力などに補正がかかる。 料理コミュニティ:リーダーはチチ。料理のバフ効果時間などに補正がかかる。 修行コミュニティ:リーダーは界王様。取得経験値などに補正がかかる。 開発コミュニティ:リーダーはブルマ。マシンのパーツ費などに補正がかかる。 オトナコミュニティ:リーダーは亀仙人。アイテムの売買価格などに補正がかかる。 神々コミュニティ:リーダーはミスター・ポポ。バトルの報酬などに補正がかかる。 冒険コミュニティ:リーダーはヤジロベー。HPなどに補正がかかる。 亀仙流修行書 いわゆる達成目録。ゲーム中で様々な条件を達成して亀仙人に話しかけると報酬がもらえる。 一定レベル到達や一定数の敵を倒すなど戦闘関連以外にも、一定数の人と話す、ミニゲームで好成績を残すなど内容は多岐にわたる。 ドラゴンボール 7つ集めて使うと神龍を呼び出すことができ、様々な願いを叶えてくれる。初期は1つだが、最終的には3つまでお願いできるようになる。 願いはお金やアイテムの入手のほか、死亡した敵キャラを復活させることもできる。復活させた敵とは再戦でき、倒すとそのキャラのソウルエンブレムが入手できる。復活させたキャラとのやり取りもある意味必見。 ラディッツ、ナッパ、ギニュー特戦隊、人造人間19号・20号などはおろか、キュイ、コルド大王、セルジュニアまでも蘇生させることができてしまう。復活の名目は「修行相手になってもらうため」で、何故かほとんどのキャラは死亡前より聞き分けが良い。 クリア後にはなんとフリーザやセルまで蘇生可能。なお、この願いでフリーザを生き返らせた事がDLC「新たなる覚醒・後編」に繋がっている。 なお原作の展開と矛盾してしまうため、魔人ブウ(純粋)だけは蘇生不可能。しかし再戦自体はクリア後のサブストーリーで可能。 敵の復活は1回限りだが、お金やアイテムについては何回でも叶えて貰える。 ただし、「お金、お金、アイテム」のように同一の願いを同じタイミングで複数回言うことはできない。 一度使うと原作通り世界中に飛び散る。現実時間で20分経過すると復活し、再度集められるようになる。 ただし、ドラゴンボールが消失するなどストーリー上の都合で集められない時期はある。 Z大全集 メニューからいつでも移行でき、キャラ紹介やチャプターごとの人物相関図、ムービーやBGM鑑賞などが可能。 抜粋ではあるが初代『Z』放送時のカードダスも収録されており、リアルタイム世代には懐かしいビジュアルが鑑賞できる。 その他 本作のオリジナル要素としてギニュー特戦隊を脱退した6人目の戦士・ボニューが登場。 シナリオでは登場せず、悟空がナメック星からの帰還に使ったギニュー特戦隊のポッドに残されていたデータからシミュレーションとして再現した設定である。 ちなみに脱退した理由は「ギニュー特戦隊のノリについていけなかったから」という(ある意味)常識人。 『ドラゴンボール ファイターズ』から人造人間21号が、『ドラゴンボール ゼノバース』から人造人間ミラと科学者トワがゲスト出演している。 21号はカプセルコーポレーションでトレーニングマシンの管理を担当する。なお本作では「女研究員」名義で、最後まで素性が明かされることはない。 ミラとトワは本作の裏ボスとしてプレイヤーの前に立ちはだかる。 アップデートにより、ネット対戦に対応したカードゲーム「ドラゴンボール カードウォリアーズ」が追加される。 PS5版の発売に合わせてオンラインサービスが終了しており、現在はCPUとの対戦をメインにしたオフラインモードとなっている。 レベル 本作では基本的にストーリーを進めると必ず戦うことになる敵を倒していくだけでストーリークリアには十分な経験値は手に入る、また、サブストーリーをクリアすることでも経験値が手に入る。よって本作では雑魚を狩りレベル上げをする必要がない。 DLC ダウンロードコンテンツとして追加エピソードと追加シナリオが存在する。 追加エピソード「新たなる覚醒」は『ドラゴンボール超』の初期エピソードの原型となる劇場版をベースとしたシナリオであり、2020年4月28日には前編が、同年11月17日には後編が配信された。魔人ブウ編後の時系列だが、本作ではクリア前でもメニュー画面からいつでもプレイ可能。 追加シナリオ「-TRUNKS- 希望の戦士」は2021年6月11日に配信された。 当初はこれだけとされていたDLCだが、「-TRUNKS-」配信から1年以上経った2022年に新DLC群となる追加シナリオ3本の配信が発表された。 シーズンパスとしても配信されており、「-TRUNKS-」以前はシーズンパス1、新DLC群はシーズンパス2となっている。 PS4/PS5/Switch版はPS5版本編に合わせて発売されたが、XSX/One版は不具合(余談を参照)の影響により発売延期された。その後、不具合が修正されたバージョンの配信に合わせてシーズンパス2も販売開始された。 評価点 原作再現度の高さ 長大な原作故、従来のDBゲーム作品のシナリオはゲームオリジナルか、「〇〇編から××編まで」と一部分のみを取り上げた内容だったのに対し、本作は文字通り『Z』の物語をほぼそのままゲームに落とし込んでいる。 若干アレンジはされているものの、オープニングやBGM、チャプター開始時のタイトルコール、次回予告の演出(*6)まで含めて忠実に再現されており、原作未視聴でも話が理解できるほど。また、ジャンルがRPGになったことで能力差をレベル差として表現しており、原作にもあった「それまで苦戦した敵を超サイヤ人への覚醒などによって圧倒する」などの展開も違和感なく再現している。 オープニング主題歌は影山ヒロノブ氏の『CHA-LA HEAD-CHA-LA』である。映像はPS2の『ドラゴンボールZ』のようなアニメの忠実再現ではなく本編中のムービーをつなぎ合わせたものだが、前半はキャラや舞台のお披露目、サビでは激しい戦闘シーンを描くメリハリの利いた構成になっている。また、原作の構図もある程度再現している(*7)。 セルや魔人ブウを倒すクライマックスシーンは『CHA-LA HEAD-CHA-LA』をバックに展開され、特に後者はボーカル付きで最高潮の盛り上がりとなっている。また、ベジットを操作する戦闘では『WE GOTTA POWER』のアレンジが流れるなどのニクい演出も。 ミニマップやエリアマップはドラゴンレーダーを再現。さらに悟空や悟飯はマップを開くときにドラゴンレーダーを取り出す・マップを閉じるときはしまうモーションが用意されている。 操作キャラも展開に応じて変更され、ザッピングとして機能している。 BGMは大部分がオリジナルだが、ギャグからシリアスまで原作の曲調に寄せて作られており、違和感はほとんどない。 もちろん「恐怖のギニュー特戦隊」など原作の印象的なBGMはしっかり収録されている。流石に『改』でファンを爆笑と衝撃の渦に叩き込んだ「参上!!ギニュー特戦隊!!」は無いが。 一部界隈では「デデーン」で有名な劇伴「悪魔のブロリー」が「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(*8)」名義で収録されているなど、良い意味で確信犯的な選曲も。 原作の名シーンや名台詞はほとんど網羅。ファンの心に残るあのシーンやこのシーンがしっかり再現されている。 一部は完全再現ではなく、 CERO B (12才以上対象)という対象年齢や現在の表現規制などに配慮しゲームに合わせて変更されている箇所もあるが、基本的に違和感は少なく自然に原作のシーンを追体験できる。 もちろん熱心な原作ファンには「あれ?」と思うシーンが無くも無い(*9)が、それでも原作のストーリー・雰囲気を体験するには十分であり、原作未読・未視聴者にとっては違和感も無く楽しめるようになっている。 原作では描かれていないトランクス登場~人造人間襲来の3年間に起こった出来事なども補完されており、より深く『Z』のストーリーを楽しめる。 セル戦後に「俺はもう…戦わん…」と言っていたはずのベジータが再び戦うようになった理由や、クリリンと18号が付き合い始める経緯なども描かれている。 やけにセル戦前に夫婦仲が良くなる悟空とチチは悟天誕生の伏線であろうか。悟飯が両親を2人きりにする為に別行動をとるオリジナルシーンがあるのも意味深である… この別行動では16号の修理の手伝いと交流が描かれており、セルゲームでの超サイヤ人2覚醒に原作以上の説得力を持たせている。 他にも悟空とピッコロが免許を取りに行く、ヤムチャが野球選手になるなどアニメオリジナルのエピソードもいくつか拾われている。特に悟空とピッコロの免許取得はエアカー・二足歩行ロボ解禁イベントも兼ねており、ゲームシステム上のイベントを違和感なく描写している。 ドラゴンボールで復活させられるダーブラも「天国送りにされて善人化する」というアニメの設定がしっかり拾われている。 設定の補完 膨大なドラゴンボールには矛盾や疑問が出ることもあるが、本作で回答されている部分もある。例えば悟飯やベジータに尻尾が生えなくなった理由、動物型地球人が多い理由、プーアルがヤムチャを慕い続ける理由などが補完され原作ファンとしても楽しめる形となっている。 概要に記した通り本作では原作者である鳥山氏が設定を書き下ろしているので、これらは本作限りのゲームオリジナルではなく原作にも適用される公式設定である。 原作で名前が出てこなかったブルマの母は、漫画『ドラゴンボールSD』で「パンチー」と呼ばれていたりした(*10)が、本作では「ビキニ」という名前が与えられている(ただし、本人は登場しない)。 ソウルエンブレムのビジュアルもシナリオの展開に応じて変化していく。キャラの衣装も展開に応じて変化する。 ヤードラット星人の服を着た悟空、ブルマにピンクのシャツを着せられたベジータなど、一期間のみの衣装もしっかり再現。よく髪型や服装が変わるブルマもほぼ原作通りに変化する。 コース料理を食べるときも悟空やベジータ達サイヤ人はすさまじい速度で貪り、原作の大食いっぷりを見事に再現している。 一方で地球人のクリリンやヤムチャ達は普通に食べる、水だけで生きられるピッコロ、食事をする必要がない18号は食事が済むまで黙って待っている(*11)などの異なった演出も細かい。 料理にも一つ一つDBらしい名前とグラフィックが用意されており、プレイヤーも「オラ、腹減ったぞ」と言いたくなること請け合い。上位の料理には「笑顔ウルトラ極上肉」「荒波スパーキングパスタ」「最強ヘッチャラ肉丼」「ドッカンメテオ団子」「夢つめこみゼリー」など主題歌が聞こえてきそうな名前が付けられている。 ミニストーリーのキャラとして、『Z』だけではなく旧シリーズキャラも登場する。時にはクエストを依頼してきたり、ミニゲームでレコードホルダーになっていたりする。 登場するキャラも原作ではフェードアウトしたランチや鶴仙人、『Z』時代は出番が無かったピラフ一味など様々。クリア後には『Dr.スランプ』からアラレちゃんやガッちゃん、千兵衛博士まで登場する(*12)。さらには、ある場所にニコチャン大王のネタが仕込まれている。 ランチさんに至ってはメインストーリー中に関連イベントが複数回挿入される優遇ぶりである(*13)。 アップデートによりクリア後はタイムマシンが追加され、任意のエピソードをリプレイできるようになった。 シナリオ上習得していないフォームなどは封印されるが、レベルや食事による能力上昇は引き継ぐため、特に苦戦もしない。 そのため、クリア後のステータスで最初のラディッツに挑むと文字通りワンパンで終了という、ある意味原作通りのインフレぶりも体験できる。 DLCでは「CHA-LA HEAD-CHA-LA」以外のアニメ主題歌(*14)や曲をBGMに導入する「アニソン&BGMパック」が配信されている。 しかも『Z』のみならず、旧シリーズとデジタルリマスター版『ドラゴンボール改』の主題歌まで盛り込んでいる大盤振る舞い。 『改』は第一期のOPのみ、後の時代の『ドラゴンボールGT』や『ドラゴンボール超』の曲は無いが、『Z』のゲームと考えれば破格のラインナップである。 Z大全集の項目も豊富で、ストーリー、キャラ、地域、用語など、ドラゴンボールの世界観を実に丁寧に解説してくれる。 本作では省かれている描写についても「アニメでは〇〇だった」などと補足されている。 後述の「思い出の地」関連で見つけたアイテムも追加される為、PPキャンディ、亀と書かれた石、ブリーフ博士の秘蔵本などと言った旧シリーズの小ネタまで拾っている。 爽快なバトル 通常攻撃でラッシュを仕掛け、吹っ飛ばした相手にはかめはめ波を撃ち込み、相手からラッシュを受けたらバニッシュアタックでカウンター…と簡単操作でドラゴンボールらしいスピーディな戦闘を楽しめる。必殺技選択時などにはスローにできるなど初心者でも安心。 回復アイテムも多数所持できるので、大量に持ち込めば苦手な人でも何とかなる。HPは爆発的に増えていくので回復量は追いつかなくなっていくが、中盤以降はカリン様から仙豆(もちろん効果は全回復)を貰えるようになる。 仙豆はリアルタイムで徐々に作られていくため、定期的にカリン塔に貰いに行く必要がある。9個まではカリン様がストックしておいてくれる。時間をかければ無料で大量に集められるが、売価は1ゼニーなので錬金術は(不可能ではないが)非現実的。 原作では能力インフレが進んだことでついていけなくなった面々も、鍛えれば最後まで戦えるようになっている。超サイヤ人や魔人ブウと互角に戦うヤムチャや餃子を育てるのも一興。 地球人のZ戦士は妨害系の必殺技を使えるのが特徴。特にクリリンや天津飯は相手を強制的にスタンさせる太陽拳を持ち、悟空たちとは違った形で援護してくれる。 すぐ元に戻るとは言え、戦っていれば周囲の地形も変わって行く。地面は抉れ、大穴が開き、岩山は崩れ去りと、原作の戦いの派手さもしっかり再現している。 フリーザやセルなどの大ボスとの戦いでは条件次第でド派手な特殊演出も入り、更に盛り上げてくれる。 尚、プロデューサーの原良輔氏曰く、集英社、東映アニメーションの協力により「全体的にちょっとずつ演出をオーバーにしている」とのこと。バトルのみならずムービーも非常に派手に出来ており、特に海外で高い評価を受けている。 当初は不可能だったが、アップデートで三段階の難易度変更も可能になった。 自由な探索 原作再現度の高い舞空術 本作は舞空術は非常に原作再現が高い。フィールドを自由に飛べて、加速する楽しさは正にサイヤ人になったような体験ができる。 操作できるキャラはZ戦士なので、当然ながら舞空術によって地上だけでなく上空や水中まで探索でき、エリア内であれば行けない場所はない。街中で飛び回っても一般人に騒がれる事は無いのでご安心を。 より高速移動ができるブースト飛翔もあり、ある程度のサイズの岩山を破壊できるほか、レベル差のある敵は吹っ飛ばして倒すこともできる。高速ダッシュも可能なので、徒歩での探索も快適。 国産RPGでここまで移動に制限の無いゲームは希少であり、開発元のサイバーコネクトツーの純粋な技術力の高さが窺える。当然ながら郊外から街へ訪れるのも全てシームレスであり、DBワールドらしくそこに住む人々も人間から動物の頭をした獣人まで揃い踏みと言う徹底した拘りが発揮されている。 時には鹿や狼を狩り、のんびり魚を釣ったり恐竜を倒したりドラゴンボールを集めたりドライブを楽しんだりとドラゴンボールの世界を思うがままに探索できる面白さは格別。ベジータやピッコロで釣りをしたりエアカーを運転したりといったことも可能。 プレイヤー側が圧倒的に強いため、狼も逃げ回り恐竜のタックルを食らってもノーダメージ。よほど回復を怠って雑魚と連戦しない限り死ぬことはない。回復も各所の焚火で簡単に行える。さらにはどれだけ高い場所から飛び降りてもノーダメージ、水中で酸素がなくなって溺れても水上に戻るだけとデスペナルティはほぼないと言っていい。箱庭系アクションRPGの初心者でも自由に、思う存分冒険が楽しめる。 各スポットに近付いたりアイテムを拾うと操作キャラがコメントを添える事も多く、探索の楽しさに一役買っている。 舞空術で高速移動出来るならわざわざ乗り物を使う必要は無さそうに思えるかもしれないが、せっかく作り込まれたDB世界を一気に飛び進むだけでは勿体無い。時には気分を変えて筋斗雲やエアカー、ロボットでゆったり移動してみるのも新たな発見があったりして悪くない。 加えて、雑魚は基本的に上空にいるので、乗り物で地上を移動すればエンカウントが抑えられるというメリットもある。また、エアカー運転中はZ大全集に登録されたBGMを流せるので、お気に入りの曲をバックに気ままにドライブを楽しめる。 エアカーは常に浮いているので水上も走れるほか、かなり急な斜面でも問題なく走れる。さらに地形や建物にぶつかっても無傷で済むほど頑丈なので、多少乱暴な運転をしても全く問題ない。ちなみにここまで頑丈な理由はブルマが悟空が運転しても壊れないように思い切り頑丈に作ったから。さすがによくわかってらっしゃる。 ちなみにエアカーは操作キャラが運転し、助手席には1人目のサポートキャラが同乗するため、ベジータと悟空が仲良くドライブといった原作はおろか『超』でも有り得ない絵面も作れる。 オープンワールドで好きな所に行ける性質上、ストーリー上の縛りが無い限り、原作では行かなかった場所にも行ける。 西の都の周辺やカメハウスの近海を探索したり、カリン塔に登ったり、サタンシティに改名される前のオレンジシティにも行ける。正にDB世界を探索し放題である。 フィールドは広大かつ作り込まれており、孫家から少し離れた所に悟空の幼少期の家があったりと、簡略化はされつつも原作の地理も考慮されている。 屋外はもちろんのこと、悟空の家やカメハウスの中、カプセルコーポレーション内の庭園など室内も再現度は高い。 エアカーや二足歩行ロボットでのタイムアタックやバッティングゲームといったミニゲーム、サブストーリーも豊富で寄り道要素も多い。 各シナリオの合間は自由に行動できるインターバルの期間が用意されており、クリア後は魔人ブウ討伐後の平和な世界を気ままに冒険できる。クリア後に出現するサブストーリーも多い。 サブストーリーでは原作本筋にあまり関わらなかったキャラの掘り下げや意外なキャラ同士の絡みも描かれ、『Z』のみならずドラゴンボールの世界観をより堪能させてくれる。 人造人間8号(ハッチャン)の不調を直すためにドクター・ゲロの研究所跡を調べる、ナムが悟飯を悟空と間違えるなどと言った、ありそうで無かった旧シリーズとのリンクもある。 ボラとウパ、スノは原作通り特大元気玉のシーンでストーリーに登場し、クリア後にクエストで悟空との再会が描かれるという粋な演出になっている。 Z大全集の項目埋めやカードダスなど収集要素も多く、コンプするには文字通り世界中をくまなくめぐる必要がある。 旧シリーズ時代のエピソードが確認できる「思い出の地」もあり、ダイジェストながら旧シリーズの内容もカバーしている。 「思い出の地」の場所は各地にいる占いババに有料で占ってもらえる。また、旧シリーズ関連のアイテムを拾う事もあり、この際に悟空が操作キャラだと当時を懐かしむ台詞が聞ける。 DLCでは「桃白白の柱」なんて乗り物が配信されている。旧シリーズからのファンには爆笑ものだろう。ちなみに飛距離測定機能付き。 シリーズファンも納得出来るDLC 上述の通り、追加エピソードは『超』の初期エピソードの原型となった劇場版『神と神』『復活の「F」』をベースとしている。 映画を引き延ばした所為でTV版では冗長になってしまった『神と神』や、映画・TV版共に賛否あり特に当時はシリーズファンから批判を招いた『復活の「F」』だが、本作では『Z』要素を付け加えて設定を残しつつ、ゲームオリジナル版にアレンジされた。もちろん『超』から入ったり、本作で初めてドラゴンボールを知った新規向けにもちゃんと配慮が施されている。 そして追加シナリオは原作でも印象的な未来トランクスのエピソードを初映像化部分を含めて詳細に描いている。 + DLC詳細 新たなる覚醒(前編) 劇場版『神と神』にあたるシナリオ。破壊神ビルスの星に呼び寄せられた悟空とベジータは神の領域に達するべく修行に励む。 原作と違ってビルスが地球に来るのではなく、逆に悟空とベジータがビルスの星に行くという内容。どちらかと言えば『超』のビルス編~復活のフリーザ編の間の修業時期に近い。 基本的にはビルスの付き人の天使ウイスを相手に修行を繰り返す。修行の報酬として経験値獲得アイテムが大量に貰えるため、一気にレベルアップができる。ウイスの修行も推奨レベル5~200までと幅広く、序盤からクリア後まで利用ができる。勿論、やり過ぎて本編がヌルゲー化しても自己責任で。 限界突破修行を行えば本編の進行度とは別に悟空とベジータの新フォームが解放できる(*15)。最終的には原作通り超サイヤ人ゴッドに覚醒してビルスと手合わせする事が目的。 展開が違うため、ブルマの誕生パーティーや、原典映画の名物「楽しいビンゴダンス」の下りなどは無い。しかし「悟空だけではなくベジータも超サイヤ人ゴッドになってビルスと手合わせする」という原作映画では実現しなかった展開もあり、本作ならではの見所はある。 追加サブストーリーにはベジータが料理を作らされるというコアなネタも(*16)。 新たなる覚醒(後編) 劇場版『復活の「F」』にあたるシナリオ。復活したフリーザ率いる軍勢とZ戦士達の激闘が繰り広げられる。前編同様の修行に加え、数百人に及ぶフリーザ軍を相手にする「群集バトル」が盛り込まれている。また、最大レベルが250から300まで引き上げられる。 群集バトルではZコンビネーションを発動することで敵の数を一気に減らすことができる。使う機会が少なかった本編とは正反対に、群集イベントでは最重要アクションと言っても過言ではない。 こちらでは悟空とベジータが超サイヤ人ゴッドSS(超サイヤ人ブルー)(*17)を会得可能であり、ラスボスも原作通りゴールデンフリーザである。 基本のプロットこそ原作通りだが、原作とのそれまでの経緯の違いから『Z』本編を意識したオリジナル色が濃い展開になっている。 + 具体的には…(ネタバレ) フリーザだけではなく、ドドリア、ザーボン、ギニュー特戦隊と言った旧フリーザ軍の面々まで復活する。と言うのも、前述の通り本作ではドラゴンボールで敵キャラを復活可能であり、このシナリオはその延長になっているからである。 パワーアップした御馴染みのキャラとの再戦や彼らとの掛け合いなど原作にはなかった展開が楽しめ、映画、TVアニメ版における同エピソードの不満を拭うほどの高評価を得ている。「映画にもこれぐらい取り入れて欲しかった」と言う意見すらも。ただその関係上、原作での新キャラであるソルベ、タゴマ、シサミは登場しなくなっている(原作では彼らが原因でフリーザが復活しているが、本作では経緯が異なる)。 あるサブストーリーでは往生際の悪いジースをベジータが吹き飛ばし、トランクスが「へへ!汚い花火だね!」とはしゃぐという、親の名台詞が子に受け継がれるシーンが存在する。 尚、Z戦士側もゲームの仕様上、原作と参加メンバーが異なっており、本作ではヤムチャと餃子も天津飯に置いて行かれず参戦するが、亀仙人やジャコ、ブルマなどは登場しない。 上述の旧フリーザ軍が登場する等の他にもストーリー展開が劇場版・TVアニメ版とは一部異なっており、ソルベが登場しないことで悟空が光線銃で撃たれる場面が無くなった他、フリーザのゴールデン状態が最後まで解除されず、悟空が不意打ちのかめはめ波でとどめを刺す結末も大幅に変更されている。 総じて原典の不評な点が改善されており、映画を超えていると評価する声も多い。 エピローグはTV版『超』最終回のラストシーンを彷彿させ、本作にとっても真のエンディングと言える演出となっている。 クリア後もより強力になっていくゴールデンフリーザと戦えたりと、やりこみ要素も用意されている。 -TRUNKS- 希望の戦士 読切として執筆された番外編『TRUNKS THE STORY -たったひとりの戦士-』およびTVSP『絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス』をモチーフとしたシナリオ。 悟空が心臓病で死亡した時間軸の物語で、未来トランクスを主人公とし、未来の人造人間17号・18号によって荒廃した未来世界の戦いを全3話で描く。同作を彷彿させるシーンも描かれている。 「新たなる覚醒」と異なり、本編同様の章仕立ての形式で進む。別の歴史が舞台である為、本編とのアイテムやパラメーターの共有は無い、独立したシナリオとなっている。ただしコミュニティボードとソウルエンブレムは引き継ぐ。 内容が内容のため、本編よりも暗くハードな展開・世界観が特徴。特に第1話最後の未来悟飯の最期はバトル演出(*18)も相まって原作以上に悲壮なシーンに仕上がっている。 ストーリーはTVSPよりも先まで進み、第2話ではトランクスが過去に旅立つまではもちろん、未来の人造人間やセルを倒す場面までしっかり描かれている(*19)。さらに第3話では… + もうちっとだけ続くんじゃ(ネタバレ) なんとその後の未来のバビディ一味との戦いまで踏み込んでいる。従って、ラスボスはまさかのダーブラであり、トランクスの超サイヤ人2覚醒も描かれている。 これらは原作では触れられず、『超』で顛末が語られたのみであった。漫画版『超』では詳しく描かれているものの、映像化は部分的にしかされていないこのエピソードまでもがゲームに落とし込まれているのである。 また、界王神とバビディは本編では戦わなかったが、このシナリオでは僅かながら戦闘に参加する。 未来バビディ&未来ダーブラ戦の結末は漫画通りの苦いもので、エンディングも物悲しさと余韻を残す。 クリア特典として、こちらで解禁されたスキルが本編の青年トランクスでも会得可能になる。その為、本編でトランクスが超サイヤ人2に変身することも可能に。 -BARDOCK- たったひとりの最終決戦 新DLC群の第一弾。タイトル通り、TVSP『ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~』をモチーフとしたシナリオで、本編未登場だった悟空の父・バーダックを主役としている。 内容はTVSPに沿ったものであり、バーダックと仲間達の戦いや惑星ベジータの消失、フリーザにたった一人で挑んだバーダックの壮絶な最期を描く。 後の『超』や『銀河パトロール ジャコ』における新設定(*20)は取り入れられていない。あくまでTVSP放送当時に準拠している。 『新たなる覚醒(後編)』の群衆バトルを細分化した「殲滅イベント」が特徴。内容も、フリーザ軍所属の悪のサイヤ人として他惑星への侵略行為を行うという、本作の中ではかなりダーティな戦いとなっている。 殲滅イベントではバーダックおよびベジータ単独で挑むことあるため、それぞれが単独でZコンビネーションに相当する「Zブラスト」が使用できる。Zコンビネーションとは異なりレベルが設定されており、レベルが高い状態で発動するほどより大量の敵を消し飛ばせる。 「-TRUNKS-」同様、アイテムやパラメーターは本編とは共有しない。また、こちらは舞台が舞台の為か、本編に活かせるクリア特典は特に無い。 トーマ、セリパと言ったTVSPに登場した仲間達も登場し、共に戦ったりサブストーリーで掘り下げが行われている。但し、パンブーキンとトテッポはバトルに参加できず…。 しかし原作が原作なので、ラストは「-TRUNKS-」以上に重い展開が待つ。『ファイターズ』にあったIF展開もない。 ラスボスはフリーザ第一形態。本編でのバトルは第二形態からで第一形態とは戦わず終いだったので、意外な所で相まみえる事が可能となった。 「-TRUNKS-」同様にTVSP部分終了後にもシナリオはあるが、TVSP後を描いた『エピソード オブ バーダック』の再現ではなく、まさかのベジータ王子編である。 同時間軸を当時のベジータの視点で体験するストーリーだが内容は短く、ベジータ側で「殲滅イベント」を体験する程度。しかし、「きたねえ花火」ことキュイとの因縁が描かれたりなど本作ならではの新展開は健在である。 クリア後のやり込み要素として通常の修行場とは別に高難易度の修行場が追加される(以後の追加シナリオでも同様)。 追加シナリオ内のボスとの再戦だが、レベルが大幅に上がっている。 波乱の天下一武道会 新DLC群の第二弾。なんと『Z』の枠を超えて無印時代の話でDLCが展開される事になった。本編開始時点より前の、ピッコロ大魔王と少年期悟空の最後の戦いから成長した悟空と生まれ変わったピッコロの対決までを描いたシナリオとなっている。 天下一武道会開催中は出店などで料理を買うことが出来る。ただしゼニーを稼げるのはクリア後となるが、クリア後は天下一武道会は開催されていない為自由に買い食いするにはストーリーリプレイで戻るしかない。 尚こちらでステータスを底上げしても本編には何の影響もないので気にする程でもない。 本シナリオでは悟空が舞空術を習得する前の話となっている為、戦闘は全て「地上戦」という新たな戦い方に調整されている。本編でも戦闘に入るとどんなに地面が近くても浮いて戦う為、初めて地に足を付けて戦う事になる。とは言っても基本操作は変わらない為普段通りに戦おう。 シナリオ戦闘のほとんどは天下一武道会の舞台上で行われ、それに伴い様々な特別ルールが存在する。 体力が0になり倒されてしまっても「10カウント内にボタンを連打する」と、ある程度HPを回復して立ち上がる事が出来る。 一方、強力な一撃で武舞台から落とされてしまうとリングアウトとなり一発アウトとなってしまう。しかしそれは相手も同じである為、武舞台の端では熱い駆け引きが繰り広げられるだろう。 試合中はなんと天下一武道会アナウンサー直々の実況がリアルタイムで行われる。こちらの必殺技、相手の必殺技は勿論、攻撃をガードしても回避してもこちらの攻撃を一方的に当てても一瞬で倒しても何から何まで丁寧に実況を漏らさずしてくれる。流石の手腕という他ない。 最早恒例となりつつある追加シナリオであるが、今回は「天津飯」がメインであり、なんと戦闘で操作も可能。桃白白に殺し屋として厳しく育てられる過程が描かれている。 尚クリアしても本編で操作可能になったりはしない為、天津飯で戦う事が出来るのは追加シナリオとストーリー中の1戦だけである。 何から何まで原作再現度の高い本作である為当然ストーリーも流石の再現度であるが、ゲームならではの爽快感をも余さず追求している。最終決戦の特殊フィニッシュ、ムービーが盛り上がる時に流れる「世界でイットーイカした」BGMにより最高の悟空体験が出来るDLCとなっている。 原作の戦いはしっかり戦闘で再現しているが、チチ戦だけは原作アニメを再現したムービーのみで終わる。流石に本気で戦闘をするには力の差があり過ぎたか。 クリア後は悟空とチチの結婚後の平和な世界が探索可能。限定的ではあるが他地域も解禁され、西の都、パパイヤタウン、更地となった天下一武道会会場にも行ける。前述のように舞空術が使えないため、基本は筋斗雲で探索する。また、本編と異なり水中には入ることができず、水没すると強制的にリセットされ筋斗雲に乗せられる。 各地に出現するならず者を懲らしめるパトロール等で更にウデを磨く事ができ、強いならず者達が集まり地上で「殲滅バトル」が展開される事もある。こちらも悟空単独で挑むためZブラストが使用可能。 サブストーリーも時期を活かしたもので、桃白白との再戦などのゲームならではの展開や、暗躍するドクター・ゲロといった本編を補完する内容、ピラフ一味との小競り合い、と言ったアニメオリジナル回を彷彿とさせるものも。 そして10年後 新DLC群の第3弾。本作の本編では描かれなかった原作ラストの「平穏な世界編」をモチーフとしており、第28回天下一武道会およびウーブとの戦いを描いたシナリオとなっている。 原作をベースに悟空視点で再構成されており、悟空がウーブの天下一武道会参加に気づいたり序盤のパンや悟天との組手といった原作では描かれていない部分も補完されている。 さらに天下一武道会本戦では1回戦のパンvs猛血虎もバトルとして再現されており、この1戦に限りパンを操作可能。 ブウ戦から10年後というインフレが進んでいる世界観を再現し、全員レベルが100以上になっている(本編はレベル80程度でクリア可能)。 他の追加シナリオ同様、本編とのパラメーターの共有は無く、本編でいくらそれ以上強くなっていても影響しない。 『新たなる覚醒』で実装された、「スーパーサイヤ人ゴッド」、「スーパーサイヤ人ゴッドSS」には変身できず、あくまで原作そのままを再現している。 上述の通り、クリア後や『新たなる覚醒』をやり込めばレベル100など軽く超えるが、原作の流れで見れば自然と言える。結果として、原作の「最終回よりも前の時系列の『超』で明らかに最終回より強くなっている」という矛盾を表現していると言えるかもしれない。 ストーリー面でも、「ブルマと悟空が5年も会っていない」と言った旨の台詞は原作通りで、フリーザが復活していなかったり(*21)など、『BARDOCK』同様に設定はあくまで原作漫画や『Z』当時に準拠している。 ストーリー一部のバトルでは『波乱の天下一武道会』と同じ地上戦が描かれている。無論、普段の空中戦もある。 恒例のクリア後オリジナルストーリーは「二人のサイヤ人編」。物語終了後に悟空とベジータという最大のライバル同士が再び相まみえる。 ベジータとの戦いの歴史を刻みながら、なぜ2人は強さを求めるのかを描いている。原作では叶わなかった10年後の時代における二人の対決が実現するという原作ファン必見の内容である。 そしてラストにはサイヤ人編のかめはめ波とギャリック砲のぶつかり合いの再現と、ファンなら胸が熱くなること間違い無しの演出が待っている。 決着後のやり取りも、これまでの悟空とベジータの足跡を鑑みると感慨深いものであり、『ドラゴンボールZ』のもう一つの結末とも言えるものとなっている。 クリア後はこちらのDLCでしか習得できないスキルを本編でも習得可能。 さらに特定のサブストーリーをクリアすると過去の敵とイメージトレーニングしつつ思い出を入手していく要素「思い出の地巡り」が解禁される。 問題点 原作再現の高さゆえの弊害 前述のように原作再現は非常に高いレベルだが、それ故に原作既読者・視聴者なら展開は完全に読めるため、シナリオ面での新鮮味はあまりない。良くも悪くも『Z』追体験ゲーである。 悟飯がランチを探しに行くなどの細かいオリジナルエピソードは挟まるも、大筋の展開は原作通りである。 21号やミラ、トワも出演はしているが、21号は各地で意味深なセリフをつぶやいても特にアクションは起こさず、ミラとトワは倒しても別の次元に移動して終了なため不完全燃焼気味。あくまでゲスト出演なので、倒してしまうと本来の出演作品に影響してしまうので致し方ないところではあるが。 TV版の再現に特化しているため、劇場版などの要素は完全に排除されている。 そのためターレス、ジャネンバ、ヒルデガーンなどの劇場版のみ登場のキャラは一切登場しない。『GT』やOVAにも登場したクウラ、直近の劇場版にて設定を一新して原作に組み込まれたブロリーも同様。唯一の例外は、DLCに組み込まれたバーダック達である。 一方、TV版再現とは言ってもアニメ完全オリジナルの魔凶星(ガーリックJr.)編やあの世一武道会編までは扱っておらず、話の流れ自体は原作漫画準拠である。 また、TV版では界王の世話役でお馴染みのグレゴリーも登場せず、界王星は原作通り界王様とバブルスしかいない。ミスター・サタンの弟子達も登場しない。 一応、本作で省かれているアニメオリジナル部分は多くがZ大全集に補足として記述されている。 シナリオの展開上、悟空を操作できるタイミングが意外と少ない。 ファンなら判るだろうが、終始悟空の活躍を描いていた旧シリーズや悟空中心に戻った後の『GT』『超』に対し、『Z』は悟空がここぞという時以外はよく戦線離脱するので寧ろ悟飯や仲間達視点の展開が多かった時期である(*22)。『Z』を題材とした本作でもそれは同様で、やはり悟空以外を操作するシーンが多い。 蛇の道や界王星、宇宙船での重力修行と言ったその間の悟空視点のシーンはイベントだけで済まされ、TV版のようなオリジナルエピソードを挟むことも無いので、尚更悟空を操作する機会が少ない。界王星はマップとして再現されているので、界王星での修行は再現してもよかったのではないだろうか。 過去のゲームで言えば『超サイヤ伝説』は悟空の修業パートもプレイ可能だったが、本作ではイベントのみである。 自由行動となる各章間のインターバルも全て悟空不在のタイミング(*23)なので、クリアするまでは悟飯やピッコロを操作している時間のほうが長くなる。 本編中は悟飯の操作期間が最も長くなるため、『KAKAROT』ではなく『 GOHAN 』や『 KAKAROT NO MUSUKO 』だとネタにする人もいる。 カットシーン 原作再現度は高いとはいえ、イベントで所々カットされている台詞や描写も割りと多め。ナレーションと一枚絵のみで済まされたり完全にはしょられてたりといった箇所も存在する。無論、原作の全てのシーンを再現していたら冗長になるのは確実なのでやむを得ないことではあるが、人によって「そこを流すのか」と思えてしまう箇所が生じるのも仕方ない話である。 ピッコロが悟飯を庇って死亡した際、逆上した悟飯がナッパに魔閃光を放つシーンがカットされている。 コルド大王がトランクスの剣で襲い掛かるシーンや超サイヤ人2の悟飯がセルを痛めつけるシーンなどの印象的なシーンもカットされている。 後者については悟飯が常時超サイヤ人2+ヒートアップ状態というプレイヤーに圧倒的に有利な条件でのバトルになっており、プレイヤー自身の手でセルを痛めつけるという形で再現されている。 上述した通りの表現規制の為、大半の肉体損壊・切断描写に関わるシーンはカットまたは省略されている。 これについては、グルドや19号の最期などシーンそのものがカットまたは改変されているものと、セルが16号の頭を踏み潰すシーンやトランクスがメカフリーザを細切れにするシーンなどのように再現はされているが直接的な描写が避けられているものに分かれている。 しかしその一方で、ナッパが天津飯の腕を切り落とすシーンや、同レベルに損壊するフリーザの自滅シーンなどは普通に流れる。これらはストーリー上不可欠で改変のしようが無かったからではあるのだろうが、そうなると他のカットが過剰に思えてしまうのも人情である。 ベジータのファイナルフラッシュに至っては攻撃シーンがまるごとカットされてしまっているため、セルの名言「なんちゃって!」「笑えよベジータ」も聞く事ができない。原作ファンにはかなり気になる点である。 未来トランクスの超サイヤ人第3形態(通称:ムキンクス)の登場シーンは完全にカットされてしまっている(*24)。上述の通りコルド大王との戦闘もカットされているほか、トランクス視点での現代17号・18号との戦闘も無いので、DLCを購入しなければ未来トランクスをゲーム内で使う機会に乏しい。 人造人間編で悟空がチチを吹っ飛ばして大怪我させるギャグシーンはチチが大人しく説得される形に改変されている。しかしスポポビッチがビーデルを痛めつけるシーンは短めながらしっかり描かれており、DLCでもチチは天下一武道会で原作通り悟空に吹っ飛ばされるので、これは単にイベントの作りの問題と思われる。 最後の魔人ブウ編はイベントが長くカットも少なく(*25)、ハイテンポながらしっかり原作のストーリーが描かれているのだが、カットの部分が一部理解を妨げている箇所も。 + ネタバレ ベジットが魔人ブウ(悪)にわざと取り込まれるシーンはブウの体内の様子が全く描かれず、脱出時に悟空とベジータが分離している事についての説明がストーリー中に無いので、原作を知らない人は「一度合体したら二度と戻れないはずのベジットが何故分離しているのか」と混乱する。 原作でも分離の原因は悟空が推測するだけで明言はされず、『超』にてそれとは別の原因だと新しく設定がされたが、本作の場合は推測するシーンすら無くZ大全集に『超』の設定が記載されているだけである(*26)。 Z大全集で補足されてはいるものの魔人ブウ(悪)が魔人ブウ(純粋)に戻る経緯まで省略されており、「ベジットが悟飯たちを助けるために吸収されたと思ったら分離して出てきて、なぜかブウが苦しみだす」と原作未視聴者にとっては理解が難しい展開となる。 本編のストーリーはブウ(純粋)を倒して「これからも悟空達の物語は続いていく」という形で終わり、原作最終回である10年後までは描かれない。 どちらかと言えば、物語を完結させる為に時間を10年進めた原作最終回ではなく、劇場版『神と神』以降で描かれているようなブウ戦後の新展開を意識した終わり方である。このあたりはDLCとの兼ね合いもあるのだろう。 前述のようにDLCの追加シナリオとして配信されたことで、原作の『Z』のエピソードは全て埋まることになった。また、Z大全集のキャラクターのページには原作ラストの時代の様子が補足程度には書かれている(*27)。 処理落ち さすがにオブジェクトが多いのか、遠くにいる飛行機や飛竜などが明らかにカクついている。 戦闘中もエフェクトが派手な極大元気玉ヒット時などに異様にカクつく。 バトル キャラごとの殲滅力格差 終盤になると着弾・範囲型の必殺技連射が最も効率が良くなる。特にベジータのビッグバン・アタックは高威力・出が早い・広範囲と三拍子そろっており、連発するだけで雑魚戦でもボス戦でも楽に勝ててしまう。 逆にこの系統の技を持たない悟飯は単体の戦闘能力は高いものの殲滅力が低く、雑魚戦に時間がかかる。前述の通り悟飯を操作する期間が長いため、どうしても性能差が目についてしまう。 更に本作の雑魚は大抵支援や回復用のお供を連れており、そちらを先に潰さないと戦闘が長引くことが多い。一気に殲滅ができない悟飯はこれらお供も殴りに行く羽目になる。 一応マルチロック可能な連続気功波が使えるが、自分でカメラを操作してロックする必要があるうえ、発動までが長くカットされやすい。さらにロック数が多くなるほど1体当たりのダメージが下がるなど、殲滅効率という意味では比べるべくもない。 スタン・吹っ飛ばし スタンやふっとばしが強く、すぐに動けなくなるため、戦闘のテンポが悪くなる。 レベル上げて、過去のサブストーリーをやると気功派一発で倒せる弱い敵にすら吹っ飛ばされるという謎仕様。 敵の仕様 一部の敵はカットインの後に大技を使用するのだが、多くの技が「特定の視点に切り替わり回避し続ける」というQTEに近いもの。技が終わるまでこちらが攻撃できない。連発はしないものの数回は使われるためテンポがやや悪い。 カットインが発生すると完全に専用の視点に切り替わる。この際、かめはめ波等の遠距離技を撃ち命中するまでにカットインを使われると技自体がキャンセルされてしまい、消費した気が戻ってこない無駄撃ちが発生してしまう。カットイン技の予備動作もほぼ無い。 また、悟空vsリクームや、プイプイやヤコンにもバトルが用意されている。原作ではほぼ一撃で撃破した相手だが、それを意識した弱体補正などもないため、これらの相手に苦戦するという原作ファンが首をかしげるような戦闘が発生してしまう(*28)。 クリア後の雑魚戦 「強ぇ奴と闘ぇ続けろ」という事なのか、クリア後の雑魚は操作キャラを基準にレベルが設定されるため、操作キャラのレベルが高いと敵のレベルも上がってしまう。 雑魚とのエンカウントは量が多く、無効にする方法は無く、ブースト飛翔で蹴散らすのも難しくなるので、手早く終わらせるなら操作キャラをレベルの低いキャラに、サポートに高レベルのキャラをつけて殲滅する形になってしまう。 ちなみに雑魚のレベルは最高の250まで上がる。DLCを導入すればこちらは300まで上げられるようになるので、ブースト飛翔で楽に蹴散らせるがそれまでは結構長い。 システム関係 いわゆる2周目モードがなく、クリアデータを引き継いで最初からプレイしたりはできない。 前述のようにクリア後はタイムマシンでリプレイできるが、チャプター終了ごとに現在に戻るため、通しでのプレイができない。 さらに悟飯(およびDLCのトランクス)はシナリオによって使える必殺技にも制限がかかるため、リプレイ開始時と終了時にセットしなおす必要がある。 また、メインストーリーはタイムマシンでリプレイできる一方、サブストーリーは一度クリアすると再挑戦不可。こちらも面白いエピソードが多いだけに残念である。 クリア後になると、なぜか悟飯がほとんどセリフを発さなくなる。 敵に気づいても無言、貴重なアイテムを拾っても一言呟く程度。魔人ブウ編まではちゃんと喋るのだが…。 中でも接敵時に無言なのが問題で、気を探らないと戦力差が判断できない。 Z大全集のムービーの収録内容に抜けがある。 特に顕著なのが人造人間編で、収録されているのは中盤~終盤のセルが絡む4本だけ。トランクスvsメカフリーザやベジータvs19号など序盤の有名シーンはことごとく収録されていない。 会話ログがない 会話を見逃した時に困ることがある。 マップ 一部のマップは山の頂上付近がエリア外になっており、回り込まないと行けないので少々面倒。 マップ内ファストトラベルが無い。ワールドマップからある程度近い場所に移動は出来るのだが、敵とのエンカウントを避けたい場面もあるので実装して欲しかった。 衣装 先述の通り一期間のみの衣装もしっかり再現しているが、それらをもう一度着るには、ストーリーをやり直すしかない。 せめてグレートサイヤマンくらいは自由に衣装を変更できるようにしてほしかったところである。 総評 『ドラゴンボール』の世界を自由に冒険しつつ原作ほぼそのままに進行するシナリオを楽しめる一本。 原作ファンなら当時の思い出に浸りながらストーリーのおさらいができ、知らない人でもDBの物語を解りやすく体験できる。 既にアニメや漫画の視聴や物語を把握しているプレイヤーからするとその原作再現に特化しているゆえの弊害や真新しい部分はないがそれを補うだけの楽しさは備えている。 原作ファンが買いなのは勿論の事、難易度もそれほど高くないので、箱庭探索系アクションRPGの入門用としてもおすすめできる。 移植版 当初はPS4/One用ソフト(海外ではWin版も)として発売され、後にSwitch版が発売された。 Steam版は発売以来長らく日本からの購入は原則不可能だったが、2024年5月23日より日本からも購入可能になった。 Switch版はDLCの一部を収録した『+新たなる覚醒セット』と、全て収録した『アルティメットエディション』(こちらはダウンロード専売)が存在する。 他にも新イベントや新機能が追加されているが、こちらは後に他機種版にもアップデートで追加されている。 下記の改定に伴い、2023年1月11日をもってDL版が販売終了。 発売から時が流れた2022年、PS5/XSX版の発売が発表された。 PS5版は2023年1月12日に発売されたが、XSX版は重篤な不具合が発覚したことにより発売延期となり、2023年2月3日に不具合が修正されたバージョンが配信開始となった。 これに伴い、PS4/One版がそれぞれの上位機種版へのアップグレードに対応した。 合わせて価格設定と体系が改定され、Switch版も含めた全機種で以下の3つのエディションに統一された。なおPS4およびOne版のみDLCが付属しない通常版が存在する。 シーズンパス1を同梱した『スペシャルエディション』 シーズンパス1と2を同梱した『デラックススペシャルエディション』 シーズンパス1と2を含めた有料DLC全部入りの『アルティメットスペシャルエディション』 余談 DLCについては第23回天下一武道会(無印終盤の内容)という例外を除き『Z』準拠のシナリオのため、「破壊神シャンパ編」以降の『超』に当たる内容は一切含まれていない。 「破壊神ビルス編」「フリーザ復活編」は『超』のストーリーラインに組み込まれているが、原作映画の時点でそれらはまだ『Z』の名を冠している。 本作のように原作再現に特化した作品ではDSで出た『ドラゴンボールDS』『ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍』で悟空の旅立ちから占いババ編までが扱われている。こちらはステージクリアタイプのアクションアドベンチャーとなっている。 しかし旧シリーズで残る第22回天下一武道会からマジュニア編までを描く作品は出ていないので、仮に本作をこの流れに沿った作品として見るとストーリーにブランクが空いてしまう事に。 一応、その後で出たRPGの『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』ではマジュニア編を扱っているがオリジナル展開も多く、また、タイトル通りストーリーもサイヤ人襲来編まで進んでいる。 前述のとおりDLCの追加シナリオ第5弾で第23回天下一武道会が描かれており、これをもってマジュニア編は埋まることになる。 出演声優は『改』以降のアニメや近年のゲームに準拠しているが、一部のキャラは担当声優の逝去や引退に伴い代役となっている。 ブルマは鶴ひろみ氏が死去した2017年以降役を引き継いだ久川綾氏が本作でも担当している。よって本作では久川版ブルマの登場する『Z』を体験することになる。 ミスター・サタンも初代の郷里大輔氏に続き2代目の石塚運昇氏も逝去したため、本作からは江原正士氏が担当している。ちなみに『スーパードラゴンボールヒーローズ』では遅れての石塚運昇氏のボイスが新録で搭載されたが、現在は代役の江原正士氏に再び変更されたことから3代目という立ち位置が濃厚になった。 逆に旧シリーズ限定だったキャラは代役が設定されていないため、ほとんどが当時そのままのキャスティングとなっている(*29)。 そのため、ナッパは初代の飯塚昭三氏がハッチャン役で出演しているにもかかわらず二代目の稲田徹氏が演じるという珍しい状態になっている。(DBにおいてはリクーム役の内海賢二が改で交代した後も神龍は演じていたので前例はあった) 「PlayStation Partner Awards 2020 Japan Asia」では、『eFootball ウイニングイレブン 2020』『ファイナルファンタジーVII リメイク』と並び、日本・アジア地域で開発されたタイトルかつ2019年10月~2020年9月の全世界売上げ上位3作品に贈られる「グランドアワード」に選出された。 また、2022年9月時点で売上本数が累計500万本を突破している。
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/315.html
ニコニコ動画/ドラゴンボール 2011-07-20 セルゲームにクズロットが参加するようです もしもベジータがサイヤ人の王女だったら ドラゴンボール 戦闘力を再確認してみた 黒人の超サイヤ人の変換 【もしベジ】 もしもベジータがキュゥべえだったら 【QB】 ブロリーでベジータを最初からへたれさせてみた ドラテイ【手描きDB】 もしもブロリーがプルシェンコだったら 【手書き】ブロリーと目が逢う瞬間(とき) 【ブロリーMAD】ブロリーの消失 ~DEDEN END 【07年から】 歴代ブロリーランキング 【09年まで】 ブロリーを平沢唯で吹き替えてみたかった。【けいおん!】 クズ(゚∀゚)オヤジ もしもブロリーがジャッジメントだったら ブロリーでおどるポンポコリン ブロリーを怒らせる26の方法 R藤本「ドラゴンボールエボリューション」に物申す!※ネタばれ注意 ブロリーでドラえもんのうた【完全版】 【ブロリーMAD】Don t say “Broly”【けいおん!】 いろいろと予定外なブロリー達【小ネタ集】 ドラゴンボール 画像集 [鳥山明] 映画予告編【DRAGONBALL EVOLUTION】字幕版 実写版ドラゴンボール【悟飯vs人造人間17&18号】 ドラゴンボールのキャラを身長順に並べてみた ブロリブロリ【マイムマイム×ブロリー】 【ドラゴンボールZ】ギニュー特戦隊比較動画【ドラゴンボール改】 ブロリーとベジータで就職面接マニュアル めざせバケモンマスター 151の血祭り 宇宙一カッコいい緑 カカロットTAS 【手書き】ドラゴンボール本編11 ドラゴンボールとよつばと!を混ぜてフリーザ戦を和やかにしてみた 宇宙戦艦ベジータ 【手描きDB】ドランゲリオン【エ/ヴァOPパロ(女性向け気味)】 ドラゴンボールZ~未来への咆哮~受け継がれる魂 再うp 【手描きDB】ナメック殺して不老不死~狂気の白トカゲ{316,198 ベジータ様のお料理地獄 ベジータ様が歌うルパン三世 ドラゴンボールZ 俺はとことん止まらない!! FULL カカロットの憂鬱~アドベンチャーでしょでしょ?~ ドラゴンボール 「悟空がサイヤ人に容赦ないみたいです!」 【MAD】 ドラゴンボールZ いつもと違うドラゴンボール+α ドラゴンボール 亀仙人がフリーザに戦いを挑んだみたいです! ドラゴンボール ヤムチャがサイヤ人に戦いを挑んだみたいです! 実写版ドラゴンボールZ ~超激闘大決戦!宇宙一はオレだ! ナッパ様に「メルト」歌ってもらった【人力VOCALOID/手書きPV】 かか@ろっと 【ドラゴンボールZ超武闘伝2でふぃぎゅ@】 ベジータが絶対に言わないことシリーズまとめまとめ ドラえもんとドラゴンボールを混ぜてみた ドラゴンボール 効果音 ドラゴンボールを色々なマンガでパロディしてみた ドラゴンボールでBGMを間違えてみると どら☆すた もってけドラゴンボール ジャンプ作家がドラゴンボールを書いたみたい 悟空の食事シーンを集めてみた+α ベジータ様が歌う「北斗の拳 愛をとりもどせ」 ムスカとベジータがひたすら戦うMAD 酷いドラゴンボールのオープニング 吹いたら負けね フリーザ様は大変なクリリンを爆破していきました(type-B) ベジータが絶対に言わないことシリーズまとめ ※皆さんも笑うベジータに負けないで下さい(だいたい3分) ドラゴンボールZ『サイヤ人編終盤』をテンポ良くしてみた -前編- ドラゴンボールZのOPを描いてみた 【MAD】ドラゴンボール ~Super Survivor~ ドラゴンボールZ~SKILL~未来永劫全開 Battle!! ドラゴンボールZ~真赤な誓い~この熱い血が流れ出る限り ドラゴンボールZ~特攻野郎Zチーム~お呼びとあらば即参上! ドラゴンボール~たった一つの願い~しあわせのあとさき ドラゴンボールZ~駆けろ!ピッコロさん~ひとすじに無敵の男 ドラゴンボールZ~未来への咆哮~受け継がれる魂 ドラゴンボールZ~英雄~悟空とベジータ ドラゴンボールZ~日本ブレイク工業~2007 ドラゴンボールZ~あいつは孫悟空~Wonder Boy 忙しい人のための摩訶不思議アドベンチャー!【Full】 忙しい人のためのDAN DAN心魅かれてく 忙しい人のためのWE GOTTA POWER 各国の『超サイヤ人 孫悟空』を検証してみる 各国の『魔貫光殺砲』&『魔閃光』を検証してみる 各国の『かめはめ波 対 ギャリック砲』を検証してみる 各国の『惑星ベジータの最期(美しい花火)』を検証してみる 各国の『クリリンのことかーっ!!!』を検証してみる(便乗) 各国の『ファイナルフラッシュ』を検証してみる 各国のドラゴンボールOP「摩訶不思議アドベンチャー」を検証 ドラゴンボール 「オッス!帰ってきた悟空と仲間たち!!」part1 ドラゴンボール 「オッス!帰ってきた悟空と仲間たち!!」part2 ジャンプDB(1/2) ジャンプDB(2/2) ◇◆『ニコニコ動画』へ
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/307.html
ドラゴンボールZ 真武道会2 ドラゴンボールZ 真武道会2ID+ゲーム名真武道会2とりあえずゼニー HP SP MAX ブースター NO.1~NO.110まで枚数30 MAPでのダッシュ無限 ID+ゲーム名 _S ULJS-00107 _G DBZ Shinbutoukai2 2007/06/06(水) 23 44 27 ID WtRC/zhS 真武道会2とりあえずゼニー _C0 zeny _L 0x202B9904 0x3B9AC9FF _L 0x2031DEF4 0x3B9AC9FF 2007/06/07(木) 14 45 06 ID vn7FgEdC HP SP MAX _C0 HP _L 0X203D2D1C 0X45DAC000 _L 0X203D28AC 0X45DAC000 _C0 SP _L 0X203D2D2C 0X45DAC000 _L 0X203D28AC 0X45DAC000 注 ストーリーモード専用 2007/06/07(木) 15 11 55 ID U3oOZX64 ブースター NO.1~NO.110まで枚数30 _C0 NO.01-110 _L 0x8032333C 0x006E0002 _L 0x0000001E 0x00000000 ??? MAPでのダッシュ無限 _C0 Dash Mugen _L 0x20285A2C 0x00000BB8
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1649.html
ドラゴンボールZ 超武闘伝3 機種:SFC 作曲者:山本健司, 天岸真志(AMAYANG), 福島道宣(CHATRASCH), 吹田明仁(SWITCH.E) 開発元:トーセ 発売元:バンダイ 発売年:1994 概要 「超武闘伝」シリーズ第3作目。ブウ編を題材としている。 (前作:超武闘伝2) 収録曲 曲名 補足 順位 OVERTURE ~迫る!!「天下一武道会」~ 「オープニングテーマlll」 ~激動の「天下一武道会」開催!!~ 「孫悟天~トランクス」 ~少年の部、決勝戦~ 格闘ゲーム154位 「新Z戦士」 ~本戦始まる!!~ 「魔人ブウ」 Variation ~悪の魔導師登場!!~ 「悟空」と「ベジータ」のメドレー ~宿命の対決~ 「魔人ブウ」 ~魔人の復活~ 「青年トランクス」のテーマ Variation ~未来から来た超戦士~ 「エンディングテーマlll」 ~「孫悟空」 Variation~ FINALE ~「凶戦士ベジータ」 Power Up Version~ サウンドトラック ドラゴンボールZ 超武闘伝3
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1537.html
【作品名】ドラゴンボールZ 悟空激闘伝 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】御飯 【次鋒】ピッコロ 【中堅】ベジータ 【副将】フリーザ 【大将】超悟空 【共通設定】 【攻撃力】最低でも拳銃弾並みの威力はあるだろう機械ビームに十発は耐えられる奴を一撃で消滅させる攻撃と同等の一発一発の打撃力 【防御力】最低でも拳銃弾並みの威力はあるだろう機械ビームに十発は耐えられる奴を一撃で消滅させる攻撃に数十発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】機械ビームと同速で飛行可能 機械ビームが10m先から撃たれた後で回避可能な反応 【名前】悟飯 【属性】宇宙人と人間のハーフ 【大きさ】少年並み 【攻撃力】共通設定並み 魔閃光:共通設定の攻撃並みの威力 射程100m以上で機械ビーム並みの弾速 【防御力】共通設定並み 【素早さ】共通設定並み 【名前】ピッコロ 【属性】宇宙人 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】共通設定並み 魔光砲:共通設定の攻撃並みの威力 射程100m以上で機械ビーム並みの弾速 【防御力】共通設定並み 【素早さ】共通設定並み 【名前】ベジータ 【属性】宇宙人 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】共通設定並み ギャリック砲:共通設定の攻撃並みの威力 射程100m以上で機械ビーム並みの弾速 【防御力】共通設定並み 【素早さ】共通設定並み 【名前】フリーザ 【属性】宇宙人 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】共通設定並み エネルギー波:共通設定の攻撃並みの威力 射程100m以上で機械ビーム並みの弾速 【防御力】共通設定並み 【素早さ】共通設定並み 【名前】超悟空 【属性】宇宙人 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】共通設定並み かめはめ波:共通設定の攻撃並みの威力 射程100m以上で機械ビーム並みの弾速 【防御力】共通設定並み 【素早さ】共通設定並み 参戦 vol.90 170 vol.106 429 :格無しさん:2012/01/28(土) 13 29 27.79 ID bZdOMwho ドラゴンボールZ 悟空激闘伝考察 北斗の拳 審判の双蒼星 拳豪列伝戦 全勝 【先鋒以降】威力と防御で有利。勝ち ガンスモーク戦 全敗 【先鋒以降】爆発防御は厳しいか。相手弾速速いし負け F-ZERO GX戦 全敗 【先鋒以降】防御固いし体当たり負け まあこれ以上はないだろう。北斗の強化版なので下を見る必要はなさそうなので ガンスモーク>ドラゴンボールZ 悟空激闘伝>北斗の拳 審判の双蒼星 拳豪列伝
https://w.atwiki.jp/famicomall/pages/698.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:天下一武道会で2回優勝してセルを倒す(8人トーナメント-2P登録時にBボタン) 開始時間:2007/12/12(水) 00 27 24.50 終了時間:2007/12/12(水) 02 06 05.74 同名の漫画をゲーム化。 データックについてはDATACH ウルトラマン倶楽部を参照のこと。 操作方法 ↑ ジャンプ ↑↑ 大ジャンプ ←→ 移動 ↓ しゃがむ Aボタン キック Bボタン パンチ B(押しながら)↑↑ 舞空術 A+B 必殺技 BP消費 ポイント ■CPUと対戦するときはBボタンを押して2P以降の登録をキャンセル。 ■並みのキャラでは一撃で殺されます。 ■すみに追い詰めてはめるか、サイバイマンの自爆必至。 ■必殺技は画面内に一つのみ出せる。よって片方が連打しているともう一人は必殺技を打てない。 その他 ・試合中にアイテムでドーピングしてステータスが上昇するとサイヤ人、フリーザ、セルは形態が変化する。もちろん最初から変身後のバーコードもある。 ・ドラゴンボールを7つ集めたときの合言葉をバンダイに送るとカードがもらえたらしい。 おまけ スレで投下してもらったバーコードの一覧です。 detach_db.html 一部のバーコードしかチェックしてませんので ドラゴンボールも全部集まってません。 補完できる方お願いします。 補完です。2主さんデータありがとうございました エンディング 当時どうしてもドラゴンボールを揃えられなかった人へ。 (パスワードを送ると、スーパーサイヤ人のバーコードがもらえたらしいです) ★主1雑感 ドラゴンボール格闘ゲームの祖なのかな。 必殺技が各自数種類用意されていたり、キャラ多かったり、その辺は結構凝ってます。 次々とスレに投下されるバーコードを解析していく作業が楽しかったw バトルですが、CPUは動きが単調なのでハメるのは簡単。 でもボスのステータスがクソ強すぎるw パターン入れば勝てるけど、攻撃を数回受けたら\(^o^)/ 実は当時コレ持ってたんですが、 今回の実況でドラゴンボールを7つ揃えられてよかった( ^ω^)
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/136.html
ドラゴンボールZ 真武道会2 ドラゴンボールZ 真武道会2ID+ゲーム名真武道会2とりあえずゼニー HP SP MAX ブースター NO.1~NO.110まで枚数30 MAPでのダッシュ無限 ID+ゲーム名 _S ULJS-00107 _G DBZ Shinbutoukai2 2007/06/06(水) 23 44 27 ID WtRC/zhS 真武道会2とりあえずゼニー _C0 zeny _L 0x202B9904 0x3B9AC9FF _L 0x2031DEF4 0x3B9AC9FF 2007/06/07(木) 14 45 06 ID vn7FgEdC HP SP MAX _C0 HP _L 0X203D2D1C 0X45DAC000 _L 0X203D28AC 0X45DAC000 _C0 SP _L 0X203D2D2C 0X45DAC000 _L 0X203D28AC 0X45DAC000 注 ストーリーモード専用 2007/06/07(木) 15 11 55 ID U3oOZX64 ブースター NO.1~NO.110まで枚数30 _C0 NO.01-110 _L 0x8032333C 0x006E0002 _L 0x0000001E 0x00000000 ??? MAPでのダッシュ無限 _C0 Dash Mugen _L 0x20285A2C 0x00000BB8